中長期計画「グランド・レイアウト」
中長期計画「グランド・レイアウト」
中長期計画「グランド・レイアウト」は、上智大学が「世界に並び立つ大学」として成長し成熟するための基本的方向性を示したものです。2001年5月に「創立100周年（A.D.2013）上智大学教育・研究・キャンパス再興 グランド・レイアウト」を公表し、以後、着実に成果を挙げてきました。
創立100周年を迎えた2013年には、次の100年の発展を支える基盤を強化するため、今後の10年ほどを見据えた将来構想として「上智学院グランド・レイアウト2.0（GL2.0）」を策定し、2013年度末に公表しました。また、2019年度から後半の5年である第二期を迎えるにあたり、GL2.0の骨格は活かしながら「上智学院グランド・レイアウト2.1（GL2.1）」として新たな目標設定を行いました。
2019年度末からのコロナ禍対応を含む大幅な社会情勢の変化を受け、GL2.1を当初の予定より一年繰り上げて2022年度までの運用とする決断をし、新たに2023年度から2030年度の8年を見据えた中長期計画「グランド・レイアウト3.0－2030に向けて－」として目標を設定しました。
グランド・レイアウト3.0－2030に向けて－（2023年度～2030年度）
「グランド・レイアウト2.1」の成果を踏まえ、本学院と各設置校の建学の理念ならびに教育精神に基づくミッションを改めて確認し、「グランド・レイアウト3.0」として8年後のあるべき姿を目指す計画を構想しました。
グランド・レイアウト2.1（2019年度～2023年度）
「グランド･レイアウト2.0」の前半の第一期を終え、2019年度からの後半5年間の新たな目標を設定し、「グランド･レイアウト2.1」として公表しました。
※当初の予定より一年繰り上げ、2022年度までの運用に変更しました。
グランド・レイアウト（2001年度～2013年度）
「グランド・レイアウト」は、上智大学創立100周年（2013年）を視野に入れながら、「世界に並び立つ大学」として成長し成熟するための基本的方向性を示したものです。