III.推進体制等
III.推進体制等
1.推進体制
a.上智学院理事会
b.上智大学評議会
c.上智学院長期計画企画拡大会議
- 議長:
- 理事長・学長(2人議長制)
- 構成員:
- 理事・監事(11人)、学院評議員会評議員(実数10人前後)、 大学評議会議員(実数40人前後)、理事長・学長推薦委員(ソフィア会役員数名を含む6人)
- 任期:
- 在任期間
- 事務局:
- 長期計画企画室、特別委員兼委員会事務担当(理事長任命)
d.長期計画企画拡大会議専門部会
委員会:アカデミック・プラン等検討専門第1委員会-アンダー・グラジュエートに関わる事項
アカデミック・プラン等検討専門第2委員会-ポスト・グラジュエートに関わる事項
フィジカル・プラン等検討専門第1委員会-教育・研究、社会貢献を支援する大学運営組織の構築に関わる事項
フィジカル・プラン等検討専門第2委員会-敷地・建設計画に関わる事項
人事計画等検討専門委員会
財政計画等検討専門委員会
上智短期大学検討専門委員会
上智社会福祉専門学校検討専門委員会
生涯教育検討専門委員会
- 委員長:
- 理事長・学長の任命
- 構成員:
- 理事長・学長が任命する職責委員(学部長、研究科委員長、事務部長)
理事長が任命する委員・特別委員
学長が任命する委員・特別委員
短期大学長が任命する委員・特別委員
社会福祉専門学校長が任命する委員・特別委員 - 任 期:
- 2年とする。
在任期間がある委員は、在任期間とする。 後任委員の任期は前任者の残存期間とする。 - 事務局:
- 長期計画企画室、特別委員兼委員会事務担当(理事長任命)
e.学部長会議、事務部長会議、各種会議体、委員会等と連係を図る
f."ソフィア アドバイザリー コミッティー"を設置する
g.長期計画作成、実施に向けて、"ソフィア アドバイザリー コミッティー"を設置し、 内外の識者からの助言、提言を仰ぐ。
h."創立100周年長期計画記念誌編纂委員会"を設置する。
2.推進日程
2001年1月より5月
- 2001年1月 準備室設置
- 2001年4月にかけて「グランド・レイアウト」(理事会中間報告)について、 理事会は全学的に意見・提案・批判・疑問を聴取する。
- 理事会は、2001年4月末に、「グランド・レイアウト」(第二次理事会中間報告)を提示する。その後、諸意見等が熟成する時期(5月末を目途、遅くとも7月)を見て、「グランド・レイアウト」(理事会最終成案)を承認する。
2001年5月より検討開始
- 2001年5月より「長期計画企画拡大会議」を開催する。
- 2002年1月末以降、「グランド・レイアウト」の具体化案(「新ホフマン計画」)を、段階的に策定する。
- 「グランド・レイアウト」をもって提起された 「検討事項」(特に建造物の基本設計と深く関わるもの)については、1年以内に結論をだすことを原則とする。ただし、さらに時間をかける必要があるものは、十分な時間を設けて審議する。個別的検討内容により、検討期間を設定する。また、それぞれの課題について、優先度および短・中・長期の区分を明確にする。
- 学校法人上智学院所定の手続により、新ホフマン計画の最終実施決定を段階的に行う。
2002年より計画着手
- 新ホフマン計画の具体的着手の時期は2002年初頭とし、 上智大学創立100周年にそなえる。